ロータリー財団は、国際ロータリークラブが活動を行うための財源を支援するものであり、国際理解と親善を図るために現実的な方法で実施されており、多方面にわたって効果を挙げています。クラブとして具体的には、財団ボックス及び粗食DAYという形で例会にて会員より広く寄付を募ります。また、ポースハリス・フェロー等の寄付をお願いいたします。これら財団への寄付は、青年男女への教育補助・研究グループ交換補助金及び特別補助金として支給されており、費用はロータリー財団によって補われています。

 

本年度の活動計画は次のとおりです。

 

１）地区財団寄付目標の達成。

　次年度は、会員一人当たり120ドルを目標額に設定したく、皆様にご協力をお願いしたいと思っております。近年円安による為替の変動が著しいため、目標達成に苦慮しております。会員の皆様のさらなる御協力をお願いいたします。

２）ポール・ハリス・フェローへの協力のお願い

　今年もポールハリス・フェローのご協力を、多くの会員の皆様にお願いいたします。

３）財団ボックスへの協力のお願い

　例会におきまして御協力をお願いしております財団ボックスにつきまして今年度も引き続き２コインの御寄付をお願いしたいと思っております。また、粗食Dayにつきましては第１例会、第4例会で実施したいと思っております。（粗食Day例会1回につき400円を財団に寄付）。新入会員につきましては、クラブ会計より1人10ドルを寄付いたします。（財団ボックスにつきましては、上期80,000円、下期80,000円を予定しております。）

４）米山記念奨学会及びポリオ撲滅への寄付募金のお願い

　米山記念奨学会への寄付といたしましては、昨年同様、上期2,000円/人、下期2,000円/人を予定しております。また、ポリオ撲滅募金につきましてもご協力をお願いしたいと思っております。

５）ロータリー財団についてのＰＲ活動

　四半期ごとの財団送金額を例会にて報告する予定です。

以上、会員皆様の格段のご協力とご配慮、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。