はなしょうぶ園維持管理費を寄贈

第3回クラブ協議会開催

歳末たすけあい運動

新年家族会開催

 5 月9日、渡辺会長、堀社会奉仕委員長、佐々木幹事が苫小牧市役所を訪れ、岩倉苫小牧市長へはなしょうぶ園維持管理費を寄贈しました。

 5年計画であった寄贈ですが、理事会により3年間延長することが決まり、都市建設部を通じ8年目続いた寄付は今年度で終了となりますが、当クラブが創立以来おこなってきた緑の奉仕事業は、また時代にあわせ形を変え続けられていくことでしょう。

 その件についても先日の次年度役員・理事・委員長会議の中で宮﨑次年度社会奉仕委員長から提案されている「小中学校へ四季の移り変わりを感じてもらえる、情緒ある植樹活動をおこないたい」との仮事業計画を渡辺会長から岩倉市長へ説明しました。

 岩倉市長からも「長年にわたる奉仕活動に感謝しています」と感謝状を頂き、最後に記念撮影をしました。

 2月9日例会終了後に、苫小牧東ロータリークラブの佐藤正ガバナー補佐をお迎えして、当クラブ上期の委員会報告と下期の活動計画について第3回クラブ協議会が開催されました。

 渡辺会長の挨拶から始まったクラブ協議会では、各委員会の委員長から委員会の活動状況が説明され、また、下期の活動計画への会員参加の周知、さらにはより活発な活動に向けての思いが発表されました。

 今回は各委員長が前席に着き、各委員会メンバーが後席にて見守る中での協議会となり、いい意味で緊張感のある協議会となり有意義なものとなりました。

 最後に佐藤ガバナー補佐より「伝統を守りながらも、時代に沿い変革する苫小牧ロータリークラブに学ぶことが多々あります」と講評をいただきました。

 12月8日の通常例会の前に、梶川社会奉仕副委員長は社会福祉協議会の職員二人とともに「歳末たすけあい運動」募金活動を実施しました。

 例会に出席するため来場された各会員に募金協力を呼びかけると、皆さんが快く募金をして下さいました。各会員の積極的な協力によりこの日の募金金額は33,100円となり、早速全額を社会福祉協議会へ寄付しました。

 新年を迎えて初めての例会は、恒例の新年家族会でスタートとなりました。

 夏のビール例会にもお越しいただいた、双子姉妹ユニット美優が琴の優しい音色で会場を包み込み、穏やかな雰囲気で例会となりました。

 さらに、この日は2人の新会員が入会し会員数が62名となりました。渡辺会長の年頭の挨拶で始まり、その後は細谷親睦副委員長の司会進行で宴がスタートし、年男の伊部会員、矢部会員、池田会員、(前田会員)、岩倉市長令夫人、渡辺会長が永井会員より寄贈された樽酒を鏡開きし、各会員はテーブルを越えて親睦の輪を広げました。

 ステージでは双子姉妹ユニット美優によるオルガンと琴の演奏が奏でられ、会場は和やかなムードに包まれていました。公務で遅くなられた岩倉市長は、会場に着くなり早速挨拶をされました。

 その後親睦委員会の進行でビンゴゲームが始まり、会場は大いに盛り上がり全ての参加会員に景品が手渡されました。楽しい時間は瞬く間に過ぎ板谷パスト会長の挨拶で会は終了しました。

クラブの活動

Topics_001 前の活動

2018.05.09

2018.02.05

2017.12.08

2018.01.12

© 2018 Rotary Club of Tomakomai.