本ロータリークラブの社会奉仕とは「クラブの所在地域または行政区域内に居住する人々の生活の質を高めるため」の取り組みと時には他と協力しながら、会員が行う様々な取り組みにより地域社会奉仕のことを指しています。
地区のテーマ「ロータリーに想いを馳せる」～明日のロータリーに夢を込めて～と会長方針の「明るさと希望に満ちた社会作りへの奉仕」を踏まえて当委員会では、ロータリアンの活動の基本、

1. ①個人としての活動～職業人として活発的に行動する。
2. ②ロータリークラブにおける活動～会員の親睦と情報の交流も深め人生を豊かにする
3. ③同業者の団体における活動～会員が各々所属している団体をより良くする。
4. ④公共的かつ慈善的奉仕～会員が他の会へ自分自身を活かす行動をする。

　を充分に理解し、コロナ禍ではありますが、できることから行って参りますので、会員皆様のご理解、ご協力をよろしくお願いします。

【人間尊重・地域発展】　　

1. ・社会的弱者への支援、子育て支援、街頭キャンペーン、観光の街と街並みづくり、課外活動への支援などを行い、多くの人たちがお互いに尊重し合い、支え合う安心と豊かなまちづくりを目指します。
2. ・例会卓話による、情報の共有。

【環境保全・共同奉仕】　

○環境保全　

1. ・緑のあるまちづくりに協力します。
2. ・苫小牧市の053「ゼロゴミ」大作戦を応援し、更なるごみの減量化、分別化の推進と啓発活動を行います。
3. ・例会卓話による情報の共有

○共同奉仕（募金活動に協力します）

1. ・緑の羽根募金（５月）都道府県国土緑化推進委員会
2. ・赤い羽根募金（１０月）都道府県・共同募金会（地域福祉の推進）
3. ・歳末助け合い運動（１２月）（支援を必要としている人々へ）
4. ・慈善事業の検討