クラブの活動

Topics_001 前の活動


2020.06

新型コロナウイルス感染症予防・支援

 

  「フェイスシールド寄贈プロジェクト」と題しまして、国際ロータリー第2510地区第12グループの苫小牧RC、苫小牧北RC、白老RC、苫小牧東RCの4クラブが協同して、第12グループとしての支援活動を行いました。
  医療機関に不足しているフェイスシールドを贈るプロジェクトですが、寄贈先を「苫小牧医師会(1200セット)」、「苫小牧歯科医師会 (480セット)」、「苫小牧獣医師会(240セット)」の3団体とし、苫小牧市、白老町、厚真町、むかわ町、安平町の1市4町へ配布をお願いしました。
  3団体を代表して、6月9日に一般社団法人苫小牧医師会にて寄贈式を行いました。一刻も早く医療機関への寄贈を優先するため、5月20日に第一回、5月26日に第二回とすでに配布を行っておりましたが、当日は、第12グループの橘ガバナー補佐、苫小牧RCの西川会長、苫小牧北RCの友廣会長、苫小牧東RCの佐藤会長が出席し、沖一郎苫小牧医師会会長より寄贈に対する感謝状をいただきました。
  苫小RCの会員でもある沖会長からは、「現在、医療機関においてフェイスシールドは非常に不足しているのでこのような支援は非常に助かる。」との感謝のお言葉をいただきました。


2020.05.01

社会奉仕委員会による植樹事業実施

 5月1日(金)、北光小学校にて、社会奉仕委員会による 植樹事業活動が行われました。
 当日は天候にも恵まれ、西川会長、宮﨑社会奉仕委員 長、髙田副委員長をはじめ10名の会員が参加して校庭の 広範囲に渡り白い花のリュウキュウツツジと紅紫色の花を 咲かせるヨドガワツツジを約100本植樹しました。
 昨年に引き続き本事業は学校の美化活動に貢献すると 伴に、子供達の情操教育を育み、緑豊かな街づくりにもつ なげていくことを目的に行われました。当日は残念ながら新 型コロナウイルの影響で休校中の為、子供達の参加は叶 いませんでしたが、学校再開の時には生徒たちが校庭にた くさん植えられたツツジをみて驚き、喜んでくれることを思い 描きながら、会員はスコップで土を掘り起こし丁寧に1本づ つ植樹を行い無事に終了しました。
 北光小学校の校長先生からもお礼のお言葉を頂戴し、 今日の活動を子供たちにも必ず伝えていただけるものと感 じとれました。
 最後には全員で記念撮影を行い、西川会長より宮﨑委 員長と参加した会員へお礼と労いの言葉を頂きました。ま た、新型コロナウイルス感染への予防をあらためて喚起し、 皆が元気で、また例会で再会できることを祈願して当事業 は終了しました。
 昨年同様、事業全般にわたり多大なご尽力を頂きました 宮﨑社会奉仕委員長、本当にありがとうございました。


2020.04.08

役員・理事・委員長 新旧引継ぎ会
並びに次年度役員・理事・委員長会議開催

 去る4月8日(水)に役員・理事・委員長の新旧引継ぎ 会、そして4月23日(木)には次年度役員・理事・委員長会 議がグランドホテルニュー王子にて開催されました。今回 は新型コロナウイルスの感染防止を最優先に考え、両日と もに広い会場を選び、室内換気に配慮し、隣人との間隔 も充分に空けて、各々会議のみで短時間設定のもと行 われました。
 新旧引継ぎ会では、最初に西川会長より休会が続い ている中での経過説明や今後の見通しなどについて話 がありました。続いて各委員長より今年度活動の振り返 りと反省点などが発表され、貴重な意見交換の場となり、 しっかりと次年度委員長への引継ぎがなされました。
 これを受けて、4月23日には次年度役員・理事・委員長 会議も行われ、伊部次年度会長は2020年度の基本方 針「温故知新(故きを温ね、新しきを知る)」を打ち出し、新 しくはじまる活動への抱負を述べられ、クラブ会員全員へ 協力を呼びかけられました。今後、各委員長は会長方針 に則り次年度活動計画をじっくり考え、準備を行っていく ことになります。一日も早いコロナの終息を願い、希望の 持てる次年度活動にしていきたいものです。


2020.02.21

移動例会 職場訪問を実施

 2月21日の例会はトヨタ自動車北海道株式会社様に 移動しての例会となりました。
 今回の企画は職業奉仕委員会、吉川委員長が活動 計画に掲げました職場訪問で、当会員であります北條 社長のご協力の下に実現いたしました。
 当日は多くの会員がバスや自家用車を利用して、例会 会場のはすかっぷホールに集合、定刻より若干早めで したが、例会が始まり、西川会長の挨拶に続いて吉川 委員長より当日のスケジュールについて説明がありまし た。
 例会は滞りなく終了して、食事の後は、北條社長より ご挨拶を頂き、会社概況の説明を受け、工場のDVD を鑑賞いたしました。
 その後、2班に分かれて職場訪問がスタート。ものづ く道場とからくり創造塾の2か所を2班の入れ替えで体 験しました。これらは共に会社の人財育成を目的として 設けられ、様々な体験ができるようになっており、危険 体感コーナーでは疑似体験をして職場での安全意識に ついて学び、からくり創造塾では職員の創意工夫によ り開発された設備や装置などを見学して、工場内にお ける作業の効率化に役立てていることを知ることがで きました。また、職員の方々の説明はとても親切で分か りやすく、皆が感心して耳を傾けておりました。欲を言 えば切りがありませんが、もっと見学できたらいいなと 思うところでした。
 今回、このような貴重な機会を設けて頂きました、吉 川委員長をはじめ北條社長、そして当日ご協力を頂きま したトヨタ自動車北海道様の職員の皆様には、感謝と お礼を申し上げます。ありがとうございました。


2020.01.10

新年家族会開催

 新年を迎え初めての例会は、恒例の新年家族会でス タートしました。
 今年も岩倉市長、令夫人をはじめ会員、ご家族の方々が大勢参加されました。
 また、この日はクラブの最年少となります上田新会員が入会され、より新鮮な趣きで臨むことができました。 例会は西川会長の年頭の挨拶で始まり、その後は尾野親睦副委員長の司会で進行。続いて、岩倉市長令夫人、西川会長、年男の山本会員、佐藤会員、小林会員、石川会員、栗原会員、中村明弘会員が永井会員より寄贈された樽酒を鏡開きし、西川会長のご発声で乾杯となりました。
 岩倉市長にご挨拶を頂いたのち、会の中盤において ステージではBrouny Jazz Quintetの皆さんによるお洒 落なJAZZ演奏がスタートし、皆、軽快なリズムに酔い しれお酒もより進みました。
 その後は恒例の楽しいビンゴ大会が開催され、会場 は大いに盛り上がり全員にステキな景品が手渡されま した。最後は手に手つないでを合唱し、板谷パスト会長 の締めの挨拶で会は終了しました。また、この日は2次 会にも多数の参加があり、錦町でもさらに交流の輪が 広がり、皆の笑顔が絶えない1日となりました。

© 2018 Rotary Club of Tomakomai.