［ 要　旨 ］
　　年度当初、地区に財団寄付目標額を申告します。 　ロータリー財団への寄付はおよそ、①例会で会員から広く寄付を募る(財団ボックスと粗食Day)と②個人寄付(ポール・ハリス・フェロー)の二つがあります。
　この①と②の寄付額を組み合わせて目標額の達成を目指します。ちなみにポール・ハリス・フェローは千ドル(直近の6月のRIレートで14万円)の寄付を要します。
　※財団への寄付額は地区やクラブにも還元されます。

 

ロータリー財団の使命は、ロータリー会員が、人々の健康状態改善し、質の高い教育を提供し、貧困をなくすことを通じて、世界理解、親善、平和を達成できるようにすることです。
　公益財団法人ロータリー米山記念奨学会は、勉強、研究を志して日本に留学している私費留学生に対し、日本全国のロータリアンの寄付金を財源に奨学金を支給し支援する民間の奨学団体です。国内では民間最大の国際奨学事業となっています。

本年度の活動計画について。

 

１．ロータリー財団について

１）地区財団目標額の達成

　前年度同様、会員1人当たり130ドル(直近の６月のRIレートで18,200円)としました。クラブ全体では130㌦×60名で7,800㌦(1,092千円)となります。

２）寄付に協力のお願い

①例会で財団ボックスを回します。２回に1回、2コインを宜しくお願い致します。
　　②月２回の粗食Dayを予定し、一人につき400円を寄付させて頂きます。
　　③新会員入会に際して、クラブ会計より一人10ドルを寄付致します。
　　④ポール・ハリス・フェローなど個人寄付のご協力を宜しくお願い致します。

３）ロータリー財団についてのＰＲ活動

　四半期毎に財団送金額を例会で報告します。またロータリー月間には委員会で卓話を担当する予定です。

 

２．米山記念奨学会について

１）米山記念奨学会への寄付

　昨年同様、会員1名当たり2,000円を上期・下期に各1回、クラブ会計より寄付を予定しています

　以上、会員の皆様の格段のご協力とご配慮、ご支援を宜しくお願い致します。