History of
RC of Tomakomai
クラブの歴史
相模原ロータリークラブご来訪
北海道胆振東部地震寄付支援実施
(平成30年11月会報より)
11月2日の第一例会に、相模原ロータリークラブより、比嘉会長、杉岡パスト会長、新倉苫小牧姉妹特別委員長が北海道胆振東部地震の支援金をお届けにご来訪くださいました。
これを受けまして早速、11月16日、29日、30日の3日間、柳瀬会長、渡邊幹事が中心となり今回の地震で被害が大きかった厚真町・安平町・鵡川町を訪れ、各々の町長へ地域復興の為にお役立て頂きたいとの意志をお伝えし、当クラブで募った支援金とあわせて寄付をさせていただきました。現在、懸命に行われている復興支援の一助になればと思います。
また、一日も早い復興を目指していく上で、これからも地域のロータリーとして我々が自ら出来る事を見出し、行動していくことが必要かと考えます。
社会奉仕委員会による植樹事業実施
<ウトナイ小学校>
(平成31年4月会報より)
4月26日、例会終了後にウトナイ小学校にて、社会奉仕委員会による植樹事業活動が行われました。
少し肌寒い天気ではありましたが、柳瀬会長、宮﨑社会奉仕委員長をはじめ、16名の会員が参加してウトナイ小学校の子供達と触れ合いながら校庭に「クロフネツツジ」などを植樹しました。
参加型の活動は、学校の美化活動に貢献すると伴に、子供達の情操を育み、緑豊かな街づくりに貢献し、社会奉仕の意義を子供達に伝え、将来彼らが社会奉仕活動に参加することに繋がっていくことを目的に行われました。
子供達がとても楽しそうに植樹をしている姿を見て、事業の成功が感じとられ、また、校長先生をはじめ学校の職員、生徒達に感謝の言葉をいただいたことで、ロータリーとして地域に溶け込む価値ある活動が実践できたと思えました。
当クラブ初の女性会長として多くの奉仕活動を精力的に行い、また渡邊幹事をはじめ多くの会員が、活発な活動を行った1年でした。
そして、この年度の活動方針「繋ぐ、つながる」が実践させれました。
北海道胆振東部地震が起き募金活動はもちろん、職業人として多くの会員が復興のために活躍しました。さらには姉妹クラブの相模原RCが多額の支援金をぜひ役立ててくださいと来訪され、お預かりした会長・幹事を中心に3町に支援金とあわせ寄付を実施しました。
Tomakomai Rotary Club History
2018.7 ▶2019.6
会 長 | 柳 瀬 留美子 |
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直 前 会 長 | 渡 辺 健 治 |
会長エレクト | 西 川 良 雄 |
副 会 長 | 伊 部 廣 明 |
幹 事 | 渡 邊 武 志 |
会 計 | 佐 藤 俊 生 |
S A A | 君 嶋 基 弘 |
7月
8月
9月
10月
11月
12月
1月
2月
3月
4月
5月
6月
© 2018 Rotary Club of Tomakomai.