History of

RC of Tomakomai

クラブの歴史

相模原RC公式訪問歓迎例会

姉妹クラブ締結40周年記念

（平成22年10月会報より）

　楽しみにしておりました、姉妹クラブ相模原ロータリークラブより会員14名、令夫人４名が苫小牧にいらっしゃいました。今年は姉妹クラブ締結40周年の年、両クラブの会長、幹事、親睦・姉妹クラブ委員長をはじめ、関係各位が華美にならず親睦を深めていくための歓迎夜間例会、記念例会の準備を進めてきました。

　相模原RCご来苫者、苫小牧RCご家族の紹介、相模原RC　杉岡パスト会長の乾杯にて宴がはじまりました。当日は当クラブ市町会長手配による新鮮な道産食材を、長谷川会員のご好意による美味しい調理で提供され、また、準備万端の親睦委員会の司会で、楽しく友好の輪が拡がる会が進行してまいりました。途中、10年・20年・30年の締結記念を振り返るスライド上映と記念冊子、両クラブ対抗の懇親リレーゲーム、相模原RCより水谷会員、薗会員、苫小牧RCより宮田会員、畠山会員によるエピソード紹介などがおこなわれました。

　最後に全員で「手に手つないで」を唄い、佐藤パスト会長の万歳三唱にて祝賀会は終了しましたが、二次会の席も用意され参加者は会場となりましたスナックアモーレに移動。ここでも、櫻田委員長をはじめとする親睦委員会の計らいで、親睦歌合戦がおこなわれ、姉妹クラブ締結40周年記念例会をはじめとした一日は、終始和やかにおこなわれ、秋の夜は楽しく更けて行きました。

苫小牧高専留学生7名を

迎えて

（平成22年12月会報より）

　12月15日㈬、グランドホテルニュー王子　芙蓉の間において、苫小牧高専の留学生７名を迎え開催されました。親睦委員会の計らいにより、ステージや各テーブルには留学生達の国旗のプリントが配置されていました。

　開催にあたり市町会長が挨拶され、佐藤ロータリー情報委員長による「よい種をまこう！」と題したお話しにつづき、渡辺会長エレクトの乾杯で会食がはじまりました。

　当日、福田国際奉仕委員長により招待された留学生は７名。招待された留学生は全員成人。一緒にグラスを傾けながら各テーブルでは留学生と会員の交流が、美味しい食事やお酒とともに終始和やかに行なわれました。また、曽我会員の考案でバックミュージックとしてジャズが流され、心地よい音に更に酔いしれました。

　途中、留学生達の母国にまつわるクイズが出題され、なかなか解らない問題に大いに盛り上がり正解した留学生に景品が手渡されました。また、一人ひとりに自己紹介をしてもらい、若さあふれる彼らの夢や未来、そして母国の気候と日本の違いなどが話されました。皆一同に「皆様も一度私たちの国へお越しください」とのこと。

　10月16・17日に開催された地区大会に市町会長、青地幹事をはじめ37名が登録し、多くの会員が参加しました。

　当クラブは前年度の実績に対し、“RI会員増強賞”を受賞しました。

Tomakomai  Rotary  Club  History

2010.7 ▶2011.6