クラブの活動

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2019.09.08

胆振動物愛護フェスティバルに参加

 9月8日㈰、ノーザンホースパークにて胆振獣医師会主催の「第13回胆振動物愛護フェスティバル」が開催されました。苫小牧ロータリークラブは今年で6回目の参加となり、例年通り協賛・後援をいたしました。当日は過ごしやすい天候の中、多くの動物愛護の方々がご来場され、会場ではイベント等が行われ、たいへん盛況でありました。当クラブからは西川会長、中原幹事、前田青少年奉仕委員長をはじめ17名の会員が参加、動物とふれあい、ポリオ募金活動を行いご来場された方々にロータリーの活動を知って頂き、集まった善意の募金をロータリー財団へ送金いたしました。
 また、昨年に引き続き青少年奉仕委員会が企画した事業が実施され、命の大切さ、やさしさ、癒し等、人間に多大な影響を与えてくれている高齢な犬、猫と過ごされている5名の飼い主様に対し、長年の労をねぎらい西川会長より感謝状と記念品が贈呈されました。今年も継続参加することでの価値が見出せた事業となりました。


2019.08.02

ガバナー公式訪問・例会を開催

 8月2日㈮、福田ガバナー、橘ガバナー補佐を西川会長、中原幹事がお迎えし、午前9:30に岩倉苫小牧市長を表敬訪問いたしました。苫小牧、千歳を含めた地域近郊の経済状況や雇用について情報交換をし、また、第2510地区における今年の活動方針などについても報告がされました。
 その後ホテルに移動して会長、幹事懇談会が行われ会員増強の本来の目的やサテライトクラブの必要性などについて勉強をさせていただきました。
 その後、第2回クラブ協議会が開催され、各委員長より今年度の活動方針が発表され、福田ガバナーよりご講評を頂きました。
 12:30より、ガバナー公式訪問例会を開催。プログラム終了後、福田ガバナーより地区大会の内容を詳しくご案内頂き、また新会員合宿セミナーについてもPRがありました。最後に参加者全員で記念撮影を行い、公式訪問は無事に終了いたしました。


2019.07.04

3クラブ合同 市長表敬訪問

 7月4日㈭、2019~2020年度の活動がいよいよスタートし、苫小牧市内3クラブの今年度会長、幹事、広報担当者、国際ロータリー第2510地区第12グループの橘ガバナー補佐が岩倉市長を表敬訪問いたしました。
 各クラブより活動計画書を提出、今年度の抱負を交えての懇談となり、当クラブ西川会長は今年度も胆振東部地震被災地への継続的支援などを含め、会員相互の関係性を深めながら行動性のある奉仕活動を行っていく旨をお伝えしました。また、3クラブ共に会員の増強を1つの課題に掲げ、クラブの若返りも加味して積極的に取り組む方針を打ち出しました。
 続いて、苫小牧民報社と北海道新聞苫小牧支社のそれぞれにお伺いし、就任のご挨拶後、地域貢献活動計画を含む今年度の活動方針を報告いたしました。

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