クラブの活動

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2018.10.19

通算3,000回例会達成記念祝賀会開催

 10月19日㈮、グランドホテルニュー王子16Fグランビューにて、通算3,000回例会達成記念、祝賀夜間例会が開催されました。
 通常例会と違う華やかな雰囲気で、記念となる3,000回の達成をメンバー皆でお祝いしたいという趣旨のもと、多くの方々が参加されました。  例会はいつも通りスムーズに終了し、その後、祝賀会がスタート。初めに柳瀬会長より挨拶があり、続いて君嶋SAAより第1回例会から3,000回例会に至るまでの歩みについてお話を頂きました。続きまして、西川会長エレクトによる乾杯のご発声で盛大な祝宴がはじまりました。
 しばらく歓談したのちに、卒寿のお祝いとして、柳瀬会長より、斑目パスト会長、宮田パスト会長へ記念品を贈呈し、お二人にはそれぞれご挨拶を頂戴しました。
 また、板谷パスト会長からは歴史のある例会を積み重ねてきたことへの想い出などを楽しく語って頂き、祝宴を更に盛り上げていただきました。
 最後は斑目パスト会長に締めのご発生を頂き、皆の記憶に残る記念の会が終了しました。

2018.09.02

胆振動物愛護フェスティバルに参加

 9月2日㈰、ノーザンホースパーク内特設会場にて胆振獣医師会主催の「第12回胆振動物愛護フェスティバル」が 開催されました。苫小牧ロータリークラブは今年で5回目の参加となり、例年通り協賛・後援をいたしました。当日は天候にも恵まれ、延べ1450名の動物愛護の方々がご来場され、会場では多くのイベントが行われ大盛況でありました。当クラブからは柳瀬会長、渡邊幹事、近澤青少年奉仕委員長をはじめ計21名のメンバーが集合して多くの会員が動物とのふれあい、ポリオ募金活動などを行いました。近隣市民が訪れた会場でロータリーの活動を沢山の方々に知って頂く機会となる広報活動としても行われ、実施した募金をロータリー財団へ送金いたしました。また、今回、青少年奉仕委員会が企画した事業(動物とのふれあいの中で青少年にあらためて命の大切さを感じてもらう)が実施され、命の大切さ、やさしさ、癒し等、私たち人間に多大な影響を与えてくれている胆振地区における高齢な犬、猫と過ごされている9名の飼い主様に対し、長年の労をねぎらい柳瀬会長より感謝状と記念品(ワンちゃん、ネコちゃんの写真入り立て)が贈呈されました。参加されました飼い主様とそのご家族がとても嬉しそうにされていたのが印象的で、継続参加することでの価値を見出せた事業であったと思います。

2018.07.27・08.03

西日本豪雨災害 義捐金協力

 7月27日、8月3日と2週に渡り西日本豪雨災害義捐金の募金を実施いたしました。大型台風等、昨今頻繁に起こる自然災害は甚大な被害を各地にもたらしております。被災されました方々には謹んでお見舞いを申し上げ、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。私たちに出来ることの一つとして募金活動を行い、現在懸命に行われている復興支援の一助になればと思います。今回も例会参加した会員が善意の募金を行い、30,000円をガバナー事務局を通じて送金しました。


2018.07.11

3クラブ合同 市長表敬訪問

 7月11日(水)2018~2019年度の活動がいよいよスタートし、市内3クラブの今年度会長、幹事、広報担当者、当地区の清水ガバナー補佐が岩倉市長を表敬訪問いたしました。  苫小牧RCの柳瀬会長、苫小牧北RCの阿部会長、苫小牧東RCの藤森会長が今年度の活動方針などを報告し、地域に対し貢献活動を行っていきたい旨をお伝えしました。また、各クラブの活動計画書を手渡しました。
 続いて、苫小牧民報社を訪問し、横田社長に各クラブの活動方針をお伝えしました。横田社長からは「ロータリークラブの社会奉仕活動を地域へもっと広くPRして欲しい、その為に私たちメディアを大いに活用してください。」とのたいへん心強いお言葉を頂戴いたしました。
 その後、北海道新聞苫小牧支社、石川支社長を訪問し地域貢献活動を含む今年度の活動計画を報告いたしました。

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