120万本の植樹に参加

動物愛護フェスティバルに参加

國立ガバナーをお迎えし公式訪問開催

 9月9日RI 会長イアンH・S ライズリーのテーマに基づき、世界中のロータリアンが一人一本の植樹を目指し、環境保全と平和を願い自らが汗を流しての「120万本の植樹事業」が、ロータリーの森記念植樹として、当別町道民の森にて開催され、12 グループ4 クラブが、大型バス1 台に乗込み、会話の絶えない1 日を過ごしながら参加しました。

 雨が心配される中、白老を9 時に出発したバスは、苫小牧で3 クラブを乗せ12 時半頃到着、快晴に恵まれとても心地良い清々しい1 日でした。

 國立ガバナーの挨拶の後、植樹方法のレクチャーを受け、1 人5 本のノルマに対して、当クラブ会員はそれ以上を植樹し、ロータリーの活動を周知する機会となりました。

 帰りのバスは言うまでもなく楽しい時間を過ごし、帰苫に着くなり2 次会となり楽しい1 日を過ごしました。

 天候に不安がありましたが、この日9月3日は天候に恵まれ予定通り「胆振動物愛護フェスティバル」が開催されました。

 ノーザンホースパーク特設会場にて10時より開催されたこのフェスティバルに協賛している苫小牧ロータリークラブメンバーも、渡辺会長、佐々木幹事、菅原青少年奉仕副委員長をはじめ多くの会員が動物とのふれあい、ポリオ募金活動などを行いました。

 多くの市民が訪れた会場で、ポリオ撲滅募金も実施され、ロータリーの活動を多くの方々に知って頂く機会となる広報活動としても行われ、実施した募金をロータリー財団へ送金しました。

 写真でも紹介してますが、先月の卓話に続き盲導犬について理解を深めて頂くために、前田青少年奉仕委員長が準備を進めていた「盲導犬体験」も実施され、当日会場に訪れた来場者に体験していただき、参加して頂いた子ども達へは記念として心ばかりのお菓子を配布しました。

 渡辺会長も自ら体験し「なかなか真っ直ぐ歩けないもですね」と職員の方々と話され、「このような機会を通じ多くの方々に理解されるよう私たちも協力します」と話されてました。

 8月25 日、國立ガバナー、森川地区代表幹事を苫小牧東RC 佐藤ガバナー補佐、渡辺会長、佐々木幹事とお迎えし、午前9時30 分に岩倉苫小牧市長を表敬訪問しました。ロータリーの現状と今後の方針を含め、本年度の奉仕活動である120 万本の植樹活動についてお話しし、9月9日当別町道民の森で行うことを報告しました。

 その後ホテルへ移動し会長・幹事懇談会が行われ、國立ガバナーより地区運営・組織のあり方に対し、各クラブが地区と連動していくために広く声を聞かせて欲しいと話され、渡辺会長から当クラブの現状や、今年度の活動方針などが説明されました。

 その後第2回クラブ協議会が開催され、五大奉仕委員長、ロータリー財団委員長から今年度の活動方針をガバナーへ説明し、講評を頂きました。また、新会員をご紹介し有意義なクラブ協議会となりました。

 通常通り12 時30 分より、ガバナー公式訪問例会を開催し、通常のプログラムを行った後、例会の中で國立ガバナーは、ポスター作成に対しての考えやその苦労を話され、広くロータリーを知ってもらい会員増強に努めたい旨を伝えられました。

 最後に参加者全員で記念撮影を行い、その後苫小牧民報社を表敬訪問し、公式訪問は終了しました。

クラブの活動

次の活動 Topics_003

2017.09.09

2017.09.03

2017.08.25

3クラブ合同 市長表敬訪問

 7月6日㈭、2017 〜2018 年度の活動がいよいよスタートし、市内3クラブの今年度会長、幹事、広報担当者、当地区の佐藤ガバナー補佐が岩倉苫小牧市長を表敬訪問しました。

 苫小牧RC の渡辺会長、苫小牧北RC の豊田会長、苫小牧東RC の奥野会長が、今年度の活動方針、行事などを報告し、地域に対し貢献活動を行っていきたい旨をお伝えしました。また、各クラブの活動計画書を手渡しました。

 続いて、苫小牧民報社を訪問し、横田社長に活動方針を報告し、横田社長からは「地区で行う植樹活動や、地域に対する具体的な奉仕活動の様子を、紙面を通じ紹介しますので、ぜび、ご一報を」と、温かいお言葉をかけて頂きました。

 その後、北海道新聞社苫小牧支社、石川支社長を訪問し、地域貢献活動を含む今年度の活動計画を報告し、当クラブは前斉藤支社長の後任としてぜひ入会頂きたいとのお声がけをさせて頂きました。

2017.07.06

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