相模原ロータリークラブ公式訪問

国際ロータリー第2510地区

地区大会開催

60 周年記念事業 半鐘が完成

新入会員(上期)歓迎交流会開催

 11 月17 日~ 19 日は、姉妹クラブの相模原ロータリークラブとの合同例会へ参加する為総勢21 名の会員が公式訪問へと向かいました。

 5 月20 日の当クラブの創立60 周年記念式典に苗村会長をはじめ、多くの会員が参加されて以来実に半年ぶりの再会です。参加21 名の会員は親睦を深め楽しい1 日を過ごしたことを、昨日のことのように思い出しながら17 日9:30 新千歳空港を出発しました。

 到着と先にはなんと2017 - 2018 年度相模原RC 川合俊幸会長、比嘉成夫会長エレクトはじめ、菅沼山一苫小牧姉妹特別委員長他10 数名による温かいお出迎えを頂きました。1970 年11 月27 日に姉妹クラブ締結を行ってから47 年目の訪問です。

 17:30 ~事前会議ではじまり18:30 ~ 苫小牧RC21 名・相模原RC49 名による合同例会が始まり、21:00 にはロータリーソング「手に手つないで」を斉唱して閉会しました。更なる親睦が深まった日となりました。

 例会終了後は各テーブルを中心に会員相互が親睦を深め、楽しくそして有意義な公式訪問となりました。。

 10 月14 日・15 日に、函館市に於いて国際ロータリー第2510 地区の地区大会が開催されました。

 当日は市内3クラブにてバスをチャーターして、朝6時15 分に苫小牧を出発し、お昼少し前に函館に到着しました。12 グループ佐藤ガバナー補佐、各クラブの会長、幹事はそのまま地区大会に参加し、その他の会員は函館市内を観光しました。

 その他、他の交通機関を利用して参加する会員も函館に到着し、石川会員の紹介による「根ぼっけ」にて6時より前夜祭?苫小牧RCin 函館が開催されました。

 場所を変えての会合、そして函館の新鮮な海産物主体の料理に皆楽しくそして美味しく一時を過ごしました。

 楽しい夜は更け、いよいよ地区大会の開催です。

 函館市民会館を会場として開催された地区大会は、2510 地区から大勢のロータリアンが集まり、國立ガバナーの点鐘、ロータリーソングとスムーズに大会は進行し、昼食より会場を変えて、記念講演へプログラムは進行して行きました。

 帰りのバスの車内もさぞ楽しく過ごされたことでしょう。

 5月に開催された創立60周年記念事業として、藤澤レオ氏に依頼していた当クラブの「半鐘」が完成し、10月6日の例会にて会員に披露されました。

 大岩前会長、若林前幹事、市町実行委員長、渡辺前ガバナー補佐を中心に手作り感ある式典が「赤」をベースに実施され、多くのプログラムを会員全員で行ったことは、一人ひとりの会員にとっても想い出深い行事だったのではないでしょうか。おもてなしの心を尽くした式典進行では、ご出席頂いた来賓をはじめ他クラブの皆様にも喜んで頂けた事も想い出深い事のひとつです。

 その時に依頼していた「いま一度、ロータリーの心を」を刻んだ素晴らしい半鐘です。これからも長い歴史を奏でていくことでしょう。

 10月24日火曜日の夜、日本料理旬三昧ふくまるに於いて、新たなプログラムとして新入会員歓迎交流会が企画され実施されました。

 池田親睦委員の絶妙な司会進行で進められた交流会では、昨年度入会した千葉会員、尾野会員から感想を強引に?聞き出し、新会員の伊藤会員、石川会員、中村会員、野中会員が自己紹介を行い、池田会員にいろいろと質問され、その受け答えに会場は和やかな雰囲気で、交流会は親睦をより深める有意義なものとなりました。もちろん中原親睦副委員長、細谷親睦副委員長が二次会もセットし、更に親睦が深まる楽しい夜は瞬く間に過ぎて行きました。

クラブの活動

2017.11.17〜19

2017.10.14〜15

2017.10.06

2017.10.24

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