９月13日㈮に姉妹クラブの相模原ロータリークラブの皆様総勢21名が当クラブへお越しくださいました。当日は歓迎夜間例会前に親睦ゴルフコンペも行われ、観光組はエスコンフィールドへ行かれたとのことでした。
　また、相模原RC山口会長、中村幹事をはじめ相模原RCメンバーと苫小牧RC若林会長、細谷幹事、他メンバーとの合同懇談会が開催され有意義な意見交換が行われました。
　いよいよ歓迎夜間例会の開催です。苫小牧RCメンバーの拍手の中、久しぶりにお会いする相模原RCの皆様が入場されました。若林会長より歓迎の言葉が述べられ、来苫頂いた相模原RCの皆様一人ひとり紹介されました。その後山口会長よりお礼の言葉を頂きました。
　その後は各テーブルはもちろん、席を越えて友情の輪が大きく広がり、途中杉岡パストガバナーと板谷パスト会長から姉妹クラブとしての思い出話に皆が聞き入り楽しい時間は、終始和やかに過ぎて行きました。

　９月28日㈯　エミナゴルフクラブ南コースに於いて、2024-2025年度国際ロータリー第2510地区第12グループの親睦ゴルフコンペが西川ガバナー補佐を中心に開催されました。
　４クラブから多くのロータリアンが参加してのコンペでの成績はいかがでしたか？親睦を中心としたコンペでリラックスしてのプレーになったのではないでしょうか。来年２月には開催予定のインターシティ・ミーティングへも、多くのロータリアンの皆様に参加して頂けるものと思いますが、当クラブも西川ガバナー補佐、渡邊実行委員長を中心に準備を進めて参りますのでよろしくお願いします。

　10月４日㈮、RI第2510地区出村ガバナーをはじめ第12グープ西川ガバナー補佐、姫野副代表幹事、渡辺地区大会実行委員会SAAに来訪いただきガバナー公式訪問が開催されました。
　若林会長、細谷幹事が市長表敬訪問前に市役所ロビーでお出迎えし、９時15分から岩倉市長を表敬訪問。市長の体調を考慮し短い時間でしたが有意義なお話しができました。
　その後時間調整を含めスターバックスに寄りましたが、その日ポリオ募金活動を推進するロータリアンが自転車で道内を回っており丁度苫小牧を通過する日で、運良くお会いすることができました。
　ホテルに移動し、会長・幹事懇親会、第２回クラブ協議会と意義ある会議が開催され、新会員を含めて多くの会員が参加しました。
　公式訪問では、出村ガバナーから貴重な体験としてRI国際大会で発表された「４つのテスト」について、とても参考になる内容でしたので、別途ページに掲載させて頂きました。

　10月11日(金)例会前に篠田知幸社会奉仕委員長を中心に、若林会長、細谷幹事とともに、善意を通じ地域の福祉に活用される赤い羽根共同募金を実施しました。
　例会に訪れた全ての会員へ声掛けを行い、募金協力をお願い致しました。会員は快く募金に協力していただき、この日の募金額は39,800円となり、苫小牧市共同募金委員会へ募金を手渡しました。

　11月９日㈯、10日㈰に国際ロータリー第2510地区地区大会が札幌市グランドメルキュール札幌大通公園に於いて開催されました。
　本年度のテーマは出村ガバナーが掲げる「勇気を出して行動しよう」です。当クラブも多くの会員が地区大会登録をし、当日も役員、理事をはじめ多くの会員が参加しました。
　本年度の地区大会でも多くの並行プログラムとして、パートナー並行プログラム、青少年並行プログラム、新会員並行プログラムが実施されました。また、RI会長代理歓迎晩餐会ではロータリーファミリー音楽家によるマジックナイトとして開催され、有意義な地区大会として開催されました。
　１日目の会議においても指導者育成ラーニングセミナーが開催され、参加した当クラブ委員長をはじめ関係者にとって大変ためになるセミナーを受講することとなりました。
　これからも地区目標、当クラブ年度活動方針に添い活動を展開して参りましょう。