2023―2024年度RI会長ゴードンR.マッキナリー氏は、「世界に希望を生み出そう」と発信されました。希望を生み出す上で、重要なのが「平和」という土壌があることが重要であると述べております。また、松浦2510地区ガバナーも「地域に希望を育てよう」というテーマを掲げられました。

 

　2023―2024年度苫小牧ロータリークラブといたしましては、街に希望を生み、育てる為に先ずは、我々ロータリアンがボランティアの心を醸成させ、その心を周りに伝播させていくことが必要であると考えます。世界の平和を希求し、隣人を愛し、他を受け入れる精神こそが、「平和」という土壌を肥やす為に必要であると思います。

 

　そこで、本年度苫小牧ロータリークラブと致しましては、「世界に、地域に、そして街に希望を生み出す心を育もう」をテーマに掲げ、活動して参りたいと思います。

 

　例会への参加による会員交流を基軸とし、例会卓話、委員会活動、地区大会参加などによる心の醸成、そしてロータリー財団・米山基金などへの寄付などを通して、世界平和への思いを形にしていきたいと思います。

「世界に、地域に、
　　そして街に希望を生み出す心を育もう」