４月28日㈮、串坊・会席料理たいしょうに於いて2023～2024年度役員・理事・委員長会議が開催されました。
　はじめに渡邊次年度会長よりクラブ運営方針について説明があり、テーマとして　「世界に、地域に、そして街に希望を生み出す心を育もう」が示されました。とても力強い運営方針と活動目標に参加者全員が賛同し、心を一つにして活動をしていく準備ができました。
　続いて、尾野次年度幹事より予算編成、また今後のスケジュール等について発表があり、各担当役員・委員長は次年度に向け具体的な活動方針、奉仕活動内容を決めていくことになります。
　いよいよ、コロナによる自粛も無くなり、また本格的なロータリー活動が再開できることを楽しみにしております。

　４月22日㈯〜23日㈰に由仁町文化交流館で開催されました、RI第2510地区新入会員セミナーに、当クラブの松浦大希会員が参加しました。
　１日目はロータリーの概要、経験談、活動などについての座学、その後ユンニの湯に移動しグループ活動。２日目は前日と朝に行われたグループ活動の報告が行われ、その後、クラブにおける社会奉仕活動が紹介されました。最後に修了証が授与されセミナーは閉会となりました。

　４月12日㈮、本年度の活動節目であり新年度の船出でもある、新旧引継会がグランドホテルニュー王子１階日本料理こぶしで18時より開催されました。
　はじめにコロナ禍で制約を受けながらの奉仕活動を展開してきた宮﨑会長より挨拶をいただき、役員・各委員会　次年度委員会への引継が行われ、今年度も振り返っての反省点等と今後の要望を含め活発な意見交換が行われました。
　続いて、次年度会長である渡邊会長エレクトから次期役員・理事・委員長会議にて次年度の活動方針を示し、皆様の協力を得ながら奉仕活動を進めていく思いを含めての挨拶をいただきました。その後佐々木直前会長の乾杯で懇親会へがスタートしました。

　２月28日、３月３日の例会の中で、トルコ・シリア地震災害救済募金が行われました。会員各位は快く善意の募金を行い両日で計73,300円が集まり、ガバナー事務局を通じて全額送金しました。災害救援が進み、人々の日常が早く戻ることを願うばかりです。

　２月10日㈮例会終了後、白老ロータリークラブから田辺真樹ガバナー補佐をお迎えし、第３回クラブ協議会が開催されました。
　協議会では、矢部幹事代行で上期決算報告がおこなわれ、本年度の各委員長から、2022〜2023年度　宮﨑会長の「明るさと希望に満ちた社会作りへの奉仕」のテーマに対しての上期活動報告が発表されました。奉仕活動も少しずつ実施することが出来るようになりましたが、まだ規模の縮小や対策を行いながらとなっていますが、下期もより活発な奉仕活動展開がおこなわれることでしょう。

　１月27日の例会において、2022年１月〜12月の100％出席者表彰がおこなわれました。
　今回の表彰で、板谷会員が40年に渡り100％出席を続けて達成し、40年皆出席特別表彰されました。ここ数年100％出席会員数が増え、今回も18名が表彰され、10年・20年を越える会員も増えています。

　皆様。明けましておめでとうございます。本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
　年明け最初の例会となった１月６日㈮は、グランドホテルニュー王子若草の間に於いて、新年家族会が開催されました。本年はうさぎ年。年男・年女は９名もおり、永井会員から提供されました樽酒を鏡開きしました。威勢良く開かれた樽からは、奉納しさらに美味しさを増した日本酒が少しこぼれてしましましたが、各テーブルに運ばれ食事を片手に美味しくいただきました。
　恒例のビンゴゲームも開催され、数字が発表されるたび声があがり、会場全体が盛り上がり楽しい一時を過ごせました。今年は小さな景品が人気でしたが、人気の果物は帰りについつい寄ったお店のお土産？として宵町でも人気のためとのことのようでした。