ガバナー公式訪問・例会を開催
10月1日、大日向ガバナー、朝倉地区幹事を苫小牧東RC 小幡ガバナー補佐、木村ガバナー補佐幹事、佐々木会長、工藤幹事とお迎えし、午前9時より岩倉苫小牧市長を表敬訪問しました。ロータリーの現状と今後の方針を含め、コロナ禍ではありますが出来る限りの奉仕活動を展開していくことを話され、市長からは感謝と今後への期待を頂きました。
その後ホテルへ移動し会長・幹事懇談会が行われ、大日向ガバナーよりロータリーの基本は職業奉仕であり、会員同士の強い繋がりと、結び付きが大切であること。そして、それこそが地域を活性化させ、しいては会員増強につながるのではないかとのお話しを聞き、当クラブとしても活動の一つの指針とし展開していきたいものですと、活発な意見交換がおこなわれました。
その後第2回クラブ協議会が開催され、五大奉仕委員長、ロータリー財団委員長から今年度の活動方針をガバナーへ説明し、講評を頂きました。また、新会員をご紹介し有意義なクラブ協議会となりました。
通常通り12時30分より、ガバナー公式訪問例会を開催し、通常のプログラムを行った後、例会の中で大日向ガバナーは、先の会長・幹事懇談会での話をされ、会員増強に努めたい旨を伝えられました。
最後に参加者全員で記念撮影をおこない、公式訪問は終了しました。
2021.10.1・8
佐賀・長崎豪雨災害義捐金募金へ協力
10月1日・8日の例会の中で、佐賀・長崎豪雨災害義捐金募金協力を実施し、会員へ募金協力を求めました。
例会に出席している会員に募金箱が回され快く募金に協力し、多くの善意が集まった募金額の総額は58.250円となり、早速被災地を管轄する国際ロータリーの地区を通じて送金されました。
赤い羽根共同募金に協力
10月8日㈮、例会前に善意を通じ地域の福祉に活用される赤い羽根共同募金を、渡辺社会奉仕委員長が中心となり実施いたしました。
例会に訪れた会員一人ひとりに声をかけ、善意の募金をお願いしました。会員の皆さんは快く募金に協力し、この日の募金金額は37,200円となり、苫小牧市共同募金委員会へ募金を渡しました。
2021.10.10
地区大会にて表彰
10月10日に函館において開催された、国際ロータリー第2510地区大会にて当クラブは、転勤などのため9名の退会者のなか13名(うち新会員4名)の増強を達成し、2020-2021年度地区会員増強優秀賞として表彰されました。
また永年出席100%会員として、25年 青山会員、10年 伊部会員が表彰され、ロータリー財団表彰としてマルチブル・ポール・ハリス・フェロー小保方会員、ポールハリスフェロー大岩会員がそれぞれ表彰されました。
2021.11.17
第1回インフォーマル・ミーティングおよび
新入会員(2020-2021年度・2021-2022年度上期)歓迎交流会
昨年はコロナ禍で実施出来なかったインフォーマルミーティングが開催されました。もちろんこれまで控えてきた夜間の飲食を伴う久しぶりの会です。出席した会員の顔はみな和やかで楽しい一時となったことは言うまでもありません。
故山下会員の第一洋食にて行われた会は、ワインを楽しみつつの交流会で、各テーブルでは声を潜めながらも、グラスを手に久方ぶりの交流を楽しみました。
この間に入会された会員も多く、当日出席した新会員は11名で、恒例の自己紹介が行われました。さすが、地区大会で会員増強優秀賞として表彰されたクラブだな、と思ったのは私だけしょうか。
これから少しずつ通常の社会生活がもどることと思います。多くの会員参加で友情の輪を大きく広げていきたいものです。
2021.12.10
歳末たすけあい運動 赤い羽根募金を実施
12月10日例会前に、渡辺社会奉仕委員長、小林副委員長は募金活動に訪れた職員とともに、例会出席に訪れた会員に募金協力を呼びかけました。
会場に訪れた会員は、その声がけに快く応じ、募金を行いました。この活動は1906(明治39)年、救世軍の山室軍平中将が「日露戦役中は、前線の兵士に慰問袋を送り、戦勝の今は貧乏と戦う貧困家庭を慰問激励しよう」と提唱したのが、運動の起こりと言われています。
募金総額は36,000円で、社会福祉協議会を通じて全額寄付しました。
2021.12.15
第2回インフォーマル・ミーティング
クリスマス&忘年会
12月15日、金剛園本店に於いて第2回インフォーマル・ミーティング「クリスマス&忘年会」が開催されました。
矢部親睦委員長の開会宣言でスタートした会では、佐々木会長の挨拶、伊部ロータリー情報委員長の講話と続き、宮﨑会長エレクトの乾杯で宴が始まりました。
会員はそれぞれのテーブルで美味しいお肉と、ワインや日本酒、ビールを楽しみながら、終始和やかに進行していきました。
テーブル毎ではもちろん、テーブルを越えて友情の輪は大きく拡がり、この半年間の制約ある大変だった活動をそれぞれ労いました。
コロナ禍で自粛していた活動ですが、年が明け新年を迎えるとともに、下期はきっとそれぞれの委員会が活発な活動を展開していくものと思います。
ロータリーの友情の輪を拡げるとともに、社会・職業・青少年奉仕活動を展開していきましょう。